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​出版物のご案内

素顔の国際結婚

外国人を夫にもった女性たちの体験エッセイ集 
国際結婚を考える会 編著

(ジャパンタイムズ 1986年)

 

会員たちの国際結婚体験をまとめました。

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二重国籍

国際結婚を考える会 編著

(時事通信社 1991年)
 

「日本の国籍選択制度への疑問をきっかけとして、二重国籍であるとはどういうことなのか、を肯定的に展開したもの。
資料として、会が行った各国重国籍法制調査の結果も添付・説明しています。

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国籍のありか

もりき和美 著 (明石書店 1995年8月) 

単一民族にこだわる日本の現行国籍法がどんなものであるかを検討。ヨーロッパ等外国の国際法の変遷や、在日韓国・朝鮮人たちの意見などをふまえ、これからの国籍法のあり方について提言する。

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家(チベ)の歴史を書く

朴 沙羅 著 (筑摩書房 2018年9月)

 

「私の家族は、いつどうやって、なぜ日本に来たのだろう」「個人の人生を、どうしたら歴史として残せるのだろう」
家族への親愛と歴史への洞察に満ちた、ある家(チベ)の記録。

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ヘルシンキ 生活の練習

朴沙羅 著 (筑摩書房 2021年11月) 

「私たち女性は、すべてを手に入れたいのです」二人の小さな子どもと移住した社会学者による、おもしろくてためになる、フィンランドからの現地レポート。

目次:

1 未知の旅へ―ヘルシンキ到着
2 VIP待遇―非常事態宣言下の生活と保育園
3 畑の真ん中―保育園での教育・その1
4 技術の問題―保育園での教育・その2
5 母親をする―子育て支援と母性
6 「いい学校」―小学校の入学手続き
7 チャイコフスキーと博物館―日本とフィンランドの戦争認識
8 ロシア人―移民・移住とフィンランド

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インターカルチュラルな生活 ― ドイツ暮らし日記

​春夏秋冬編

伸子ムルロウ 著 (Kindle版 2024/4/24)


ドイツ在住の会員が出版しました。

海外在住日本人の経験する日々の出来事を素直に綴り、異文化の中での生活から生じる葛藤について、またその中から学びを得ていく様子などを伝えます。外にいるからこそ見えてくる日本社会についての観察もあります。どこに住んでいても日本人としてのアイデンティティーを持って生きることの意味を考えます。

​本の詳細を紹介するサイトがあります。

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楽しくやろう国際結婚

国際結婚を考える会 編著

(明石書店 1990年)

 

会員たちの国際結婚体験集。

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国際結婚ハンドブック

国際結婚を考える会 編著

(明石書店 初版1987年 ~ 5版2007年) 

 

国際結婚に関係する法律や制度・手続について婚姻から遺言まで詳細に説明。

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大学生活の迷い方 

女子寮ドタバタ日記

蒔田直子 編著 (岩波ジュニア新書 2014年10月) 

勉強にバイトにサークルに、もちろん彼氏だって……。
明るく楽しい毎日ならいいけれど、現実は、悩んで、転んで、落ち込んで……思い通りにいかないことばかり。
女子学生寮の寮母として30年にわたって学生たちに寄り添ってきた著者による不器用な生き方のすすめ。

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EL PAJARO ROJO

Cuentos modernos de Japón

Javier Camacho Cruz y sus alumnos訳 (Quaterni 2020)

 

「赤い鳥」に掲載された小川未明と新美南吉の主な作品をJavier Camacho Cruzと彼のスペイン語のクラスが協力してスペイン語に翻訳しました。マリク君代も翻訳に加わり、イラストも担当しています。

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フィリピン移住女性と日本社

40年のインタラクション

もりきかずみ 著 (明石書店 2023/1/25)

 

1980年代半ばころにはじまるフィリピン女性の日本移住。人身売買に等しい悲惨なケースや女性差別による事件も多発した。他方で日本に根を下ろしコミュニティを形成する女性たちも増えた。日本は彼女たちにどうかかわり、彼女たちが日本にもたらしたものはなにか?

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ヘルシンキ 生活の練習はつづく

朴沙羅 著 (筑摩書房 2024/8/5)


ガチ多様性。
ふたりの子どもと北欧へ渡った社会学者による、現地レポート。
「考え方が変わる」と大反響の『ヘルシンキ 生活の練習』の待望の続編!

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